2007年11月02日

イギリス文学史T分冊2

新聞小説と英国小説勃興との関係を述べる課題。分冊1と同様、テキストの関係箇所をまとめれば十分合格点に達する。

新聞はもともと御用新聞だったが、ウィリアム3世時代に検閲制度が廃止され、アンヌ女王時代になると文学者が新聞上に作品を発表するようになった。次第に市民社会の力が高まり、写実的な小説が勃興した。「イギリス小説に父」ダニエル・デフォは『ロビンソン・クルーソー』を書き、講評を博した。ジョナサン・スウィフトは当時の政界・宗教界を風刺、特に『ガリヴァ旅行記』は風刺文学の最高傑作と言ってよい。サミュエル・リチャドソンは「近代小説の父」と言われる。人間関係に対する関心を初めて描いたからだ。『パミラ』では人間の心理が細かく分析されている。
posted by 日本大学通信教育部文理学部文学専攻(英文)単位取得マニュアル at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリス文学史T | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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